３月３日（日）の１０時から、PA講座開催決定！！！

 

PAは「Public Address」の略で、「大衆伝達」を意味します。その役割は、(1)音声や音楽を、(2)音質および音量を調整し、(3)スピーカーから聴衆に向けて伝達することです。

PAの用途は大きく2つあります。1つ目は「拡声」です。店頭販売やスピーチ、アナウンス、BGMなどがこれにあたります。2つ目は「音楽」です。ライブやコンサート、カラオケ、音楽教室やリハーサルスタジオなどのシーンがこれにあたります。「拡声」は多くの聴衆に音を届けるための音量の拡大が主目的なのに対して、「音楽」は楽器の音量のバランスや音質など、音を総合的にデザインする要素も含まれてきます。

PAビギナーズガイド | トレーニング＆サポート | ヤマハプロオーディオ (yamaha.com)

 

​今回は楽器の幸林堂で開催するのは、「音楽」においてのPA講座です。

今までライブで演奏はやってきたけど、音響のことはよくわからないという方に

オススメです。

ＰＡを学ぶことで、演奏をより良く聴かせるための音量バランスのとり方、表したい音の音色づくりなど様々な音楽を形作るためエッセンスを学ぶことができます。

また、ここで得た知識や経験がプレイヤーとして楽器を演奏するときにも活かせます！

 

午前は座学で必要な知識を身に付けます。

午後は学んだ知識を生かし、実践を通じて音作りを学びます。

 

今までPAをやられてきた方も、学びなおしする機会になります。音質づくりの新たなきっかけになるのではないでしょうか！
 

 

お申し込みは店頭・お電話・メール・インスタDMから！

先着８名限定ですので、お早めのお申し込みを！

 

 

執筆している幸林堂・高橋の経験ですが、初めてPAを担当してバンドの音量バランスを調整したときの、ドラムグルーブの主張、ベースの支えながらの躍り、ギターのハーモニーの世界、そしてメインボーカルを前に出したハモリの層を作りをした時に完成した音楽はとても心地よく、とても感動しました！

 

PAは簡単な操作であっても形作れる音楽が多種多様で、プレイヤー自身が演奏しやすく、聴衆に心地の良い時間を提供することが出来ます！

 

是非この機会に、新たな音楽をとらえる視点を持ってみるのはいかがでしょうか？

 

講師は、幸林堂で大人気、４０人を超える生徒を担当しギター・ベース・ドラムとすべての楽器の講師を勤め、年間ライブ数は５０回以上の山崎信人先生です。

 

たくさんの人に音楽を伝えてきた手厚い指導、数々のライブを成功させてきた実績のある経験からくるPA講座は、音楽を更に面白く感じることに繋がると確信しております！

 

お申し込みは店頭・お電話・メール・インスタDMから！

先着８名限定ですので、お早めのお申し込みを！