【大好評につき3回目の開催】おんがくづくりワークショップ【4/27】
こんにちは!楽器の幸林堂です
大好評の音楽づくりワークショップのお知らせです♪
音楽づくりは、音楽始めたての子から大人まですべての方にオススメです!
包装紙やペットボトルなどの身近なものや、公園やお風呂場などの身近な場所にあるいろんな音に注意深く耳を傾け、音の特性を理解して、表現にチャレンジする活動です。
音を注意深く聴く体験は、これから続いていく音楽体験をより豊かなものにしていきます。
また、中学生~大人向けの講座では、作曲を行います。メロディーを作ってみること、曲の展開を作ってみることは日頃の楽譜の読み方が変わるきっかけとなるかもしれません。
以下、音楽づくりワークショップの解説です!
音楽づくりの活動は、日頃行なっている音楽活動とは少し違います。
細かな音に耳を傾け、想像力を働かせて表現にチャレンジすることを重要視します。
あんな音を作りたい、こんな音楽にしたいという思いを膨らませ、身の回りにある様々なものを組み合わせることで納得のいく音を発見、探究し、よりよい表現にしていくのが目的です。
音楽づくりをする中で、どうしたらあんな音が作れるか、こうしたらこんな音が出せるんじゃないかと試行錯誤して、音色にこだわったり重ね方にこだわったりすることで、音楽を形づくっている要素の視点で考えることができ、日頃の音楽活動の充実につながります。
技術的に難しいものは何もありません。自分自身が納得する音や音楽を作り、みんなで聴き合います。
いつもは使わない耳の感覚を体感してみませんか?
講師は作曲家として活動する傍ら、愛知県立芸術大学や至学館大学の講師を勤め、小学校音楽専科も務める小笠原彩乃さんです。
音探しの旅の水先案内人として、これ以上にはないとってもすてきな講師です♬
①の「トーンチャイムで演奏しよう」では、トーンチャイムをみんなで演奏する楽しみを体験します。みんなで合わせて音楽をつくることは、周りの音を聴いたり息を合わせたりして、一人ではできない音楽の楽しみを知るきっかけとなります♪
②の「散歩をしておんがくをつくろう」では、公園を耳を澄まして聴きながら散歩します。お店に戻ってきて紙の地図にどこでどんな音が鳴っていたかを記し、擬音語などで再現します。注意深く音を聴く経験は、日頃の音楽活動でもとても役に立つことだと思います♪
③の「持ち寄った楽器で作曲しよう」では、みんなで楽器を持ち寄って、与えられたメロディー・モチーフをもとに曲の続きをみんなで作曲します。曲がどんなふうに展開していくか、曲がどんな形で進んでいくかを作る体験ができます♪
④の「あなたのメロディーを作ろう」では、ハーモニーをもとにメロディーの作曲をします。
音楽理論をもとにメロディーを作ってみることで、今まで聞いてきたメロディーを違った形で見ることができるかもしれません♪
大人気講座で、第3回目の開催となります。
前回は1週間で予約が埋まってしまうほど大人気でした!
他にも、店頭・お電話・メール・インスタDMなどで受け付けています!
ぜひお待ちしております!